Our Team

◆ ウィコラ創設者・現代表 ◆

小谷祥子 Shoko Odani

アメリカの女性専門ナースプラクティショナ

通訳・翻訳者

ピアグリーフカウンセラー

4児の母(個性豊かな13歳、心優しい7、生きていたら15歳と10歳ふたりの天使)

物理学博士のアメリカ人パートナーは主夫として家を支えてくれています

■ インタビュー記事 ■

こちらサンフランシスコ・ベイエリア情報誌「ベイスポ」(3ページ目)で掲載していただきました。

■ 女性専門ナースプラクティショナーとは ■

診療ができる看護師です。いわゆる「婦人科」の診療が主ですが、男性生殖器官のトラブル診療やトランスジェンダーの人のためのジェンダー・アファーミング・ケアも行います。

お産は行いませんが、アメリカで看護助産師レジデント経験があり、地域の産前・産後のケアは10年以上継続しています

■ 医療者になるまでの長い道のり ■

滋賀県出身。

教員、広報、通訳・翻訳経験などを経て

自身の新生児死産後トラウマなどがきっかけとなり、37歳から出産ドゥーラ(出産付添い)活動を行い、Womxn's Collaborative(愛称ウィコラ、旧称Mama's Friend)と 妊娠・産後サポートグループ創

39歳で医療者を目指して学生に戻り、一から基礎科学と数学などの勉強を始める。

44歳メディカル・スクール(アメリカの医学部)と助産看護師・女性専門ナースプラクティショナー(NP)プログラム(大学院)同時ダブル合格

カリフォルニア州立大学サンフランシスコ校(UCSF)の看護助産師・女性専門ナースプラクティショナー・プログラム入学

1年後に看護師資格(RN)取得

その後すぐ助産師・女性専門ナースプラクティショナーのレジデントとして UCSF、San Francisco General Hospital、Planned Parenthood で研修。

大学院修了助産師ではなくNPになることを決断。

47歳で 女性専門ナースプラクティショナー(WHNP-BC)取得し、 Planned Parenthood Mar Monte (in Gilroy) の Clinician として診療開始。

英語と文化の違いに苦戦しながらの長い道のりでした。同じような道を選ばれる人はご質問あればお答えします。そして応援します

■ 医療者になる原点と女性のケアへの想い ■

出産サポートを始めたきっかけは、米国での自身のトラウマの産後経験(新生児死、産後出血、偏見・差別など)を経て

母国語が通じない文化・システムが違う家族や友人から遠く離れた土地での出産にはストレスを感じる人も多いのではないか? と感じ、バースドゥーラ(出産付添人)になりました。

ドゥーラをするうち、医療者を目指したい気持ちが次第に強くなりました。それは社会的・経済的な理由も大きく、パートナーの励ましやサポートもあったからでした。

医療者として患者・ドゥーラの原点を忘れず、医療サポートに文化的・社会的・エモーショナル・コミュニティのサポートを加えて、より多くの家族を包括的に支援していければと思っています。

人生の抱負

健康は医療だけでは実現できないため

人種・文化・階級・ジェンダー・障害などによる差別など社会システムの課題への取り組みを含めた

 ● 地域の健康教育の充実

 ● メンタリングやコラボを通じて日本語コミュニティ・サポーター支援地域のエンパワメントの輪を広げていくこと

一緒に活動されたい方はぜひご連絡ください wecolla@wecolla.org

■ 妊娠や子育てのこと ■

現在、13歳の娘と歳の息子の子育て中

1人目は、ミシガン州立大学病院で出産しましたが、心臓欠陥のため産後1日で亡くしました。

この体験が元となり、グリーフ・サポートなどを提供するKara(パロアルト)のピアグリーフカウンセラー(ボランティア)をしばらく経験しました。

2人目の長女は、カリフォルニア州スタンフォード大学病院で出産。

お産誘発から始まり多くの医療介入のあと、産後出血時の医療ミスでICUに入り、赤ちゃんとのふれ合いの時間を充分に持つことができませんでした。

文化・人種差別も受け、安心満足のいく経験とはなりませんでした。

3人目の赤ちゃんは流産で約10週で亡くしました。

末っ子はカリフォルニア州エルカミノ病院(ロスガトス)で出産。

信頼する看護助産師友人ドゥーラに支えられ、夫と当時6歳の娘も立会い、3度目の出産で初めて安心してとても満足の行くお産となりました。

この経験が医者ではなく助産師・女性専門ナースプラクティショナーになる勉強を選ぶ理由の一つとなりました。

◆ ウィコラ・メンバー ◆

 (下記に随時更新していきます)

柏雪子 Yukiko Kashiwa

アメリカの小児科医日本ベイクリニック

母乳コンサルタント(IBLC)

3児の母

小児科医ママの分析系育児ブログ


アメリカで医学を学びたいと高校卒業後に渡米しました。

子供は病気が治ると、とびっきりの笑顔をくれることに魅力を感じ、小児科医の道に進みました。

いくつかの子ども病院病棟で働きながら、いずれはアメリカで暮らす日本人のために働きたいと強く思うようになりました。

出産を機に、日本人の医師が働くクリニックで働き始め今に至ります。

その後3人の子供に恵まれ、日本人の子育てに寄り添いたいと言う思いがむくむくと湧き上がってきてウィコラに参加させていただくようになりました。

子供のことを知れば子育ての答えはおのずと見えてくる。

赤ちゃんのからだの性質を知れば育児はラクになるし、子供の脳の発達段階をふまえてコミュニケーションを取れば子供に伝わる、と毎日の子育てを通してひしひしと感じています。

情報が溢れる社会で、本当に助けになることを伝えたい。

日々成長している子供の代弁者となり、アメリカで子育てに奮闘しているみなさんの力になりたいです!

シェラット実穂 Miho Sherratt

乳幼児睡眠コンサルタント 

2児の母

こはるび sleep


2016年、家族も知り合いもいないカリフォルニアに越してきました。

英語を話すのにも緊張するし、買い物すら満足にできない。そんな不自由な生活の中、自身の妊娠をきっかけに出会ったのがウィコラでした。

同じ地域に住む日本人という共通点だけで暖かく受け入れてくれ、サポートや繋がりを提供してくれるウィコラの存在はとても心強かったです。

現在は当時の恩返しが少しでもできればとの想いで、運営メンバーとして参加しています。

ウィコラが目指す「女性の健康に寄り添う」サポートの提供に助力できれば光栄です。

また、ウィコラの活動に参加することで、コミュニティーやチームの持つ力の強さや素晴らしさを子供たちにも感じて欲しいとの想いも抱いています。

3年のSFベイエリア生活を経て、現在はイギリス在住です。