Ask a Professional

健康・子育て・アメリカ生活相談(有料サービス)

診療室と自助グループの間のグレイゾーンの質問・不安に対応します〜

パイロット事業実施中/

サービス開始にいたる背景

🔽 患者さんと医療者から聞こえてくる声に応えたい

患者さんから聞こえてくる声に「すぐに予約できない」「英語での診療が不安」「日本との医療システムに戸惑う」「5分くらいの診療であまり話を聞いてもらえなかった・・・」というようなものがあります。

一方、医療者から聞こえてくるは「診療時間が短すぎて、丁寧に説明しきれないことがある」「もっと患者さんの話をじっくり聞いて気持ちに寄り添いたいという声。特に時間の制限に対するジレンマがあります。

ウィコラはこれまで、参加者の気持ちに寄り添って、参加者同士もつながり、生活の安心につなげる(専門家による)健康情報提供や(専門家と経験者による)ピアサポート活動を続けてきました。

10年以上の活動で気づいたことは、診療室とピアサポート会の間グレイゾーンが存在するということ。

ピアサポートで足りないと感じるのは、グループという環境やプライバシーの制限で情報提供がごく一般的な内容なり、一人ひとりの状況に合ったピンポイントでのお話ができないということ

ウィコラの個別相談サービスでは、そんな診療室と自助グループの間のグレイゾーンの質問や不安に対応します。

対応するトピック

10年以上「女性とafab*の一生と地域の健康」に寄り添ってきたウィコラの経験を活かした内容。※診療ではありません。

*afabは assigned female at birthの略。出生時に割り当てられた性別が女性。


相談者と内容

(名前ABC順)

相談者により相談時間・料金・内容が変更します。相談者は随時追加していきます。

相談者はウィコラの会でファシリテーター経験のある【ウィコラが信頼する】方です。

小谷祥子 Shoko Odani

米国産婦人科ナースプラクティショナー(医師と同様に診療のできる看護師)・NPOウィコラ創設者代表

🔽 相談時間・料金・内容

相談時間30分、料金45ドル

相談内容

女性とafab*の初潮から老年期までの健康相談 

 ※診療ではありません

相談例


コミュニティ活動

相談例


ソーシャルジャスティス活動

(相談例)


アメリカでの看護キャリア

(相談例)


⑤その他、アメリカ生活全般、英語、ドゥーラ、ピアグリーフサポートなどの質問

(相談例)

10月15日 (日) 初開催!

申し込み受付中♪

妊娠出産産後お役立ち情報冊子

ウィコラのメーリングリスト

メーリングリストに入りたい方は ✉wecolla@wecolla.org にお知らせください。不定期のイベントなどのお知らせをお送りします。*ウィコラのイベントや教材はすべてソーシャル・ジャスティス視点を入れています。

さらに幅広い社会貢献活動をするため2023年5月25日付でNPO団体になりました!

息の長い活動ができるよう、どうぞ応援よろしくお願いいたします。

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